ウォータースタンドの長得プランや違約金など、ウォータースタンドについて気になることが多くありますよね。
ここでは、ウォータースタンドの長得プランや違約金について詳しく書いていきますので参考にして下さいね!
【目次】
ウォータースタンドの長得プランって何?
ウォータースタンドの長得プランとは、使用した年月が多い程毎月のレンタル代が安くなるプランのことです。
ウォータースタンドの料金表を見てみると、
このようになっています。
エコサーバー以外の全ての種類に長得プランがあります。
長得プランを契約するには、最初に長得登録料の1万円を支払うことで、毎月のレンタル代が480円安くなります。
計算してみると、申し込みから約1年9カ月後からお得になる計算になるので、長期で使用すると決めている方以外は通常のプランで良いと私は思います。
大体2年~3年程度は使用される方が多いので長得プランで契約されても良いですが、初めの数カ月間は通常プランで試してみて、後から長得プランに変更するのも1つの手ではないでしょうか。
通常プランも長得プランもウォーターサーバーに比べると比較的レンタル代が安いものが多いので、綺麗で美味しい水を低価格で楽しみたい方はウォータースタンドがおすすめです☆
しかし、ウォータースタンドにも違約金があるんです。
長得プランの次は違約金についても把握しておきましょう!
ウォータースタンドの違約金はいくら?
ウォータースタンドの違約金は契約された年月によります。
基本的にウォータースタンドの契約年数は1年となっていますので、契約年数が1年を過ぎている方は違約金はかかりません。
しかし、契約年数が1年未満の場合は撤去費用として違約金が1万円かかってしまいます。
また、違約金と同じく1年未満での機種の変更や、引っ越しなどで取り外し・再設置をする場合にも1万円かかってしまいます。
その他のことについては違約金は一切かからないので、1年契約を守り無駄な出費は抑えたいですね!
ちなみに、ウォータースタンドのような水道直結型のウォーターサーバーでは1年契約は珍しく、違約金ももっと高額になる所が多いです。
他社と比較してその違いを見てみましょう!
ウォータースタンドの料金や違約金を他社と比較
ウォータースタンドの料金や違約金を他社と比較するとこのようになっています。↓↓
この表は、ウォータースタンドの純水サーバー(プレミアムシリーズ)と高機能浄水サーバー(ナノラピアシリーズ)の機能に分けた表となっています。
楽水ウォーターサーバーもCool Qoo(クールクー)も有名な会社ですので、どれを選ばれても問題はありませんが契約年数や違約金などを比較するとかなりの違いがあることが分かります。
違約金ではなく、撤去費用となっていますがそれぞれに言えることは契約年数を過ぎれば違約金はかからないと言うことです。
正直、3年以上継続して使用するのが決まっているのであれば、楽水ウォーターサーバーの方が毎月の費用は安くなりますよね!
しかし、途中で解約してしまうと余計な違約金が発生するので、難しい所です。
ちなみに、高機能浄水サーバー(ナノラピアシリーズ)の表では、フィルターがウォータースタンドはナノトラップフィルターであるのに対し、楽水ウォーターサーバーもCool Qoo(クールクー)もウルトラフィルターを使用しています。
除去性能の違いはこのようになっています↓↓
ウルトラフィルターは一般的な浄水器の除去性能と同じです。
最近話題の発がん性物質であるトリハロメタンを完全に除去するには、ナノトラップフィルター以上の性能が必要になるので、除去性能だけを見るのであればウォータースタンドが優れていますね☆
また、ウォータースタンドには長得プランがあるので、表の料金よりも契約から1年9カ月経過すると毎月480円安くなります!
楽水ウォーターサーバーもCool Qoo(クールクー)も優れた製品だとは思いますが、機能や料金、違約金などを総合するとウォータースタンドの方が1歩前を歩んでいるのではないでしょうか。
あなたもウォータースタンドで快適な生活を手に入れて下さいね☆彡
ウォータースタンドの長得プランではない料金は?
長得プランや違約金を最初に書かせて頂きましたが、ウォータースタンドの長得プランではない通常のプラン料金ももちろん気になりますよね!
ウォータースタンドの長得プランではない通常のプランはこのようになっています↓↓
消費税抜きの価格となっていますが、種類によっては「2,480円~」ウォータースタンドを試すこと可能です(^^)/
また、ウォータースタンドの料金には、以下の項目が含まれています。
●レンタル代
●メンテナンス代
●清掃代
●フィルター交換代
●初期費用
●本体修理代
●本体交換代
これだけ多くの費用が毎月のレンタル代に含まれているので、何も気にすることなく綺麗な水を楽しめるようになっています!
後は、ここに水道代と電気代を含めた金額が毎月支払う金額になります。
ウォータースタンドの水道代は、1ℓで0.24円ですので、毎日水を10ℓ使用したとしても月に72円程度しかかかりません。
プレミアムシリーズですと、廃棄水が出るので毎月216円~288円程かかります。
それでも、市販の天然水やウォーターサーバーの水を比べるとかなり安いですよね(^^)/
※廃棄水とは、逆浸透膜(RO)のフィルターでは必ず出てしまう水のことで、逆浸透膜(RO)フィルターは極めて小さいフィルターなので水分子しか通さないようになっています。その為、水分子が通っている間にフィルター近くに溜まった水が流れてしまいます。これは廃棄水と呼びます。廃棄水には有害物質が含まれているので、使用するのは避けた方が良いかと思います。
また、ウォータースタンドの電気代はこのようになっています↓↓
冷蔵庫の電気代は約700円~830円、洗濯機の電気代は約800円~1,900円ですので、ウォータースタンドの電気代は冷蔵庫とあまり変わらないですね!
私は普段ナノラピアネオを使用していますが、ナノラピアネオだと毎月の費用はレンタル代に水道代と電気代を合わせても5,000円程度です。
ちょっと高い気もしますが、お湯を沸かす手間がなく健康や美容に良い水が楽しめるので、時間短縮にもなりますし何より家族の身体を守ることができます(^^)
また、毎日摂取する水に気を付けるだけで、病気に気を付けることが自然とできるようになるので、無駄な出費は抑えることができます!
肌や髪も同じです。どれだけ高価なパックや保湿、シャンプーやトリートメントを使用しても、刺激の強い残留塩素が含まれている水道水を使用していては、髪や肌は整いにくくなってしまいます。
ウォータースタンドなら残留塩素や発がん性物質であるトリハロメタンなども簡単に取り除くことができるので、上手に節約することだってできるんですよ(*´ω`*)
それに、ウォータースタンドは1週間のお試しや試飲なども行っているので、気になる方は公式サイトから試してみてはいかがでしょうか。
あなたもウォータースタンドでご家族の健康やご自身の美容をしっかりと守って下さいね☆彡
ウォータースタンドとウォーターサーバーを比較してみよう!
今度はウォータースタンドとウォーターサーバーを比較してみましょう!
ウォーターサーバーにもウォータースタンドのような長得プランと同じようなプランがあり、違約金もそれぞれ異なります。
まずはウォーターサーバーの価格を見て行きましょう!
この表は、有名なウォーターサーバー会社を参考に月の「最低注文水量」の料金を比較したものとなっています。
1度は名前を聞いたことがあるウォーターサーバーもあるのではないでしょうか。
ここに記載した料金は、月の最低注文水量となるので水を使用すればするほど水の料金は高くなってしまいます。(その他の費用が水代になっています。)
ウォーターサーバーの中で1番安いのは、クリクラの省エネサーバーSですね!
今度は違約金を見てみましょう!
それぞれの契約年数未満での解約になると、このような違約金それぞれがかかります。
ここでも、クリクラが違約金無料・契約期間無しとなっているので、ウォーターサーバーの中で最も水代が安く使いやすいサーバーとなっていますね(*´ω`*)/
実は、クリクラはウォータースタンドの公式サイトでも記載しています。
クリクラならば災害のような万が一の時でも安心です☆
多くの産院で使用され、クレヨンしんちゃんのCMでもお馴染みのサーバーとなっているので、初めてウォーターサーバーを契約される方にはピッタリのサーバーなのではないでしょうか(*´ω`*)
クリクラについて詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さいね☆↓↓
それでも、ウォータースタンドと比べると料金は高くなってしまいますし、ウォーターサーバーは常温水が使用できないものが多いです。
クリクラも残念ながら常温水はできません。
常温水は健康や美容に良いとされていますし、赤ちゃんのミルクを作る時にも非常に便利です!
ウォータースタンドなら温水と常温水を1:1の割合でミルクを作れば適温になります☆
今までミルクを作るのに時間がかかっていた方も、2分もあればサッとできてしまうので赤ちゃんが泣いているヒマもありません(=゚ω゚)ノ
ですので、使い勝手・機能・料金などを比較してみても、ウォータースタンドの方が優れていると言えますね!
ウォータースタンドであれば、水の使用量を気にすることなく使い放題・飲み放題となっていますよ☆彡
ウォータースタンドのデメリット
ウォータースタンドは良い!優れている!と言われても、何かあるのではないかと疑ってしまうのは私だけでしょうか|д゚)///
私も最初はウォータースタンドを契約するのをすごく悩みました。
何か別にお金がかかるんじゃないかとか、変な勧誘をされるんじゃないかとか…。
契約した今なら分かりますが、これからの方に先にウォータースタンドのデメリットを隠さず伝えます☆
ウォータースタンドのデメリットを本気で考えた結果デメリットとなり得るのはこの3つではないでしょうか。
「ウォータースタンドのデメリット3つ」
●浄水器と比べると費用が高い
●半年に1回訪問に来るので家を綺麗にしなければならない
●置き場所が必要
1つずつ説明していきますね!
●浄水器と比べると費用が高い
ウォータースタンドを契約しようか悩んでいる方は、浄水器とウォーターサーバーも視野に入れている方が多いのではないでしょうか。
それぞれの違いを簡単に表にまとめましたのでこちらも参考にして下さいね(^^)/
ウォータースタンドの〇が多いのは本当のことなのでそこは疑わないで下さい(;’∀’)
しかし、ウォータースタンドは浄水器に比べると費用が高いです。
浄水器で1番多く使用されている浄水器は蛇口直結型の浄水器です。
蛇口直結型の浄水器は本体価格は数千円~2万円程度となりますが、年間でフィルター交換が3回程度必要になるので、フィルター代が大体3,000円くらいだとしても1万2000円に本体価格を合わせた金額になりますね。
Amazonなどの大手通販サイトで浄水器を調べると、人気のある蛇口直結型の浄水器の価格は6,000円くらいなので、高くても年間2万円程度に費用は抑えられるのではないでしょうか。
これをウォータースタンドと比較すると、私がおすすめしているナノラピアネオは月のレンタル代が3,980円ですので、年間だと47,760円かかる計算になります。
費用だけを見ると、浄水器とウォータースタンドでは年間2万7,760円の違いがあるのです。
え~、なら浄水器の方がイイやん…(-ω-)
費用だけを見るなら私もそう思います!
しかし、浄水器は冷水・温水が使用できないですし、定期的なメンテナンスや清掃、フィルター交換が必要になります。
また、除去性能もウォータースタンドよりも劣ってしまうので、安全な水とは言いきれません。
月で換算すると、毎月2,313円程ウォータースタンドの方が高くなりますが、私はズボラで面倒くさいことが嫌いなのでウォータースタンドにしました☆
便利さを取るのか費用を取るのかはあなた次第ですので、じっくりと考えたい所ですね!
●半年に1回訪問に来るので家を綺麗にしなければならない
ウォータースタンドは定期的に専門のスタッフが家に来て、メンテナンスや清掃、フィルター交換を行ってくれます!
非常に楽で良いのですが、家が散らかっているとわざわざ家を綺麗にしなければならない手間があります(笑)
訪問の日時はこちらである程度決めることができますので、都合の良いを選ぶことができますが、お客さんの出入りがあまりない私の家では必要以上に家を片付けることになります。
まぁ、家が綺麗になるので一石二鳥と言えばそうなんですが…(;・∀・)
●置き場所が必要
ウォータースタンドは置き型の浄水器のように置く場所が必要になります。
ウォータースタンドのサイズはこちらを参考にして下さいね☆↓↓
比較的小さいのでどこにでも置けるかとは思いますが、いざ置こうとすると入らなかったりすることもあるので予めサイズは把握しておくと良いですね(^^)/
また、ウォータースタンドの公式サイトでは無料でラックを貸し出しているので、置く場所がないご家庭でも好きな場所に置くことができますよ☆
私が思うウォータースタンドのデメリットはこの3つのみです!
後はホントに使いやすいですし、音も気にならないのでデメリットになるようなことはないかと思います。
もしも、あなたがこの3つのどれかが嫌だと思われるならば、残念ながらウォータースタンドはおすすめできません。
しかし、ウォータースタンドはこんな方にはおすすめと言えます!
●安全で綺麗な水を楽しみたい
●健康や美容に気を付けたい
●時間を短縮したい
●お子さまがいるご家庭
●面倒くさがりな性格
●水の持ち運びや交換の手間がかからない
●毎月一定金額のみを支払いたい
ウォータースタンドにはデメリットもありますが、それを補うメリットは沢山あると思いますよ☆彡
ウォータースタンドの長得プランや違約金についてのまとめ
ここでは、ウォータースタンドの長得プランや違約金について書いていきましたが、ちょっとずつ話がズレていってしまいましたね(笑)スイマセンm(__)m
ウォータースタンドは長得プランもありますし、違約金などは契約年数の1年が過ぎれば一切かからないので安心です。
あなたもウォータースタンドで、快適な生活を始めてみませんか?
ビックリするぐらい時間に余裕が出るようになりますし、ビックリするぐらい身体が軽くなりますよ☆彡