浄水器とウォーターサーバーのおすすめを副業のプロの目線から判断したいと思います。
浄水器とウォーターサーバーは様々な商品が販売されていますよね。
おすすめを決めるには長くなりますが、これを見ればあなたも今日から目利きのプロになれますよ!
※冒頭は自己紹介となっているので、時間のない方は目次より気になる所へ飛んで頂いた方が早いかと思います<(__)>後半たたみかけます(笑)目利きのプロになりたい方は最初から読んで頂ければ、数十分後にはなれるはずですよ☆彡
【目次】
おすすめをお伝えする前に
浄水器とウォーターサーバーのおすすめが知りたい!
値段が安くて、機能が良くて、長持ちするやつがいい!
人気の商品なら問題ないはず!
誰もが初めて物を購入する時は、不安と期待があるかと思います。
浄水器とウォーターサーバーのおすすめをお伝えする前に、ほんの少しだけ私の自己紹介をさせて下さい。
誰?君?って感じですもんね(´・ω・`)
私は至って平凡な専業主婦ではありますが、子育ての合間に大手通販サイトで商品を販売していたり、ネット広告などで収益をもらっている、いわば副業のプロだと自負しています(。◕ˇдˇ◕。)/
浄水器とウォーターサーバーのプロやないんかい!!
すみませんm(__)mですが、浄水器もウォーターサーバーも使用したことがありますし、情報ならプロの方よりも知っているつもりですのでご安心を(; ・`д・´)/
ネット販売で売れた商品は数知れず。売り上げも旦那の給料を追い抜け追い越せと、溜まったへそくりを握りしめて内緒でランチを楽しんでいるポッチャリママが私です☆
そんな私ですから、浄水器とウォーターサーバーのおすすめを判断するのは、皆さんとは少し違う目線からになるかと思うんです。
よく、
この商品がおすすめです!
人気もあるんでおすすめですよ!
なんて聞きますよね。ネットでおすすめを検索してみても、「やれ買え」「すぐ買え」「なぜ買わん?」くらいの勢いで商品を買わせようとされるのは、うんざりじゃないですか?( ̄д ̄)
おすすめを知りたければ、目利きのプロになればいい。
私はそう思うんです。他人に決められたおすすめなんて、しょせんまがいもの。
おすすめと聞いて購入した商品が実際に使用してみたら、「思ってたのと違う」なんてことはよくある話です。
ですから、この記事では浄水器とウォーターサーバーのおすすめを判断する「知識」をあなたに身に着けて頂きたいと思います!
もちろん私のおすすめも発表しますが、判断するのはあなた次第です<(_ _)>
誰にも左右されない、あなただけの判断でピッタリの商品を見つけて下さいね☆
浄水器のおすすめの選び方は?
早速ですが、浄水器とウォーターサーバーのおすすめを判断する為に、まずは浄水器とウォーターサーバーのおすすめの選び方をご説明したいと思います。
浄水器のおすすめを判断するには、浄水器とはどんなものなのか把握しておく必要があります。
浄水器とは、主に6つのタイプからなる水道水に含まれている有害物質を除去する商品です。
【6つの浄水器のタイプ】
●蛇口直結型
●据え置き型
●ビルトイン型(アンダーシンク型)
●水栓一体型
●逆浸透膜(RO)
●ポット型
タイプのよって水道水に含まれている有害物質の除去率は異なります。
また、価格やフィルター交換の回数もタイプによって異なりますので、あなたがどのくらいの有害物質を除去したいのか、予算はどのくらいあるのかなどを決めてから、浄水器を選ばれると良いかと思います。
「浄水器 おすすめ」と調べても他人が決めた良く分からない商品をおすすめされてしまうので、1つずつ浄水器のタイプ別に説明していきますね!
●蛇口直結型(除去率80%以下)
1番人気のあるタイプが蛇口直結型の浄水器です。
取り付けも簡単で、価格も比較的安価なことから人気を集めています。
しかし、フィルター交換を2~4ヶ月に1度行わなければならず、フィルターは別売りですので、手間と費用が後々かかります。
また、水道水に含まれている有害物質の除去率は80%以下となっています。
80%以下ってどのくらい?
このくらいです↓↓
マイクロフィルターやウルトラフィルターが80%以下の浄水器の除去率です。
中空糸膜とも呼ばれていますが、蛇口直結型の浄水器の有害物質の除去率はどれも80%以下となっています。
塩素やさびなどの大きな物質ならば、タイプに限らずどの浄水器を使用しても除去することができます。
塩素(カルキ)は、水道水の味をまずくしたり、かゆみや肌荒れなどを引き起こしてしまう厄介な存在です。
しかし、水道水に塩素が含まれていないと大腸菌やサルモネラ菌などの比較的大きな菌が繁殖して、伝染病や食中毒を引き起こさない為に、水道水には必ず塩素が含まれています。
蛇口直結型の浄水器はどのサイトを見てもおすすめと書かれていることが多いので、もし浄水器選びに迷われたならば、蛇口直結型の浄水器が試しやすいかと思います。
※価格は数千円~2万円程度です。
●据え置き型(除去率80%~90%)
据え置き型の浄水器はその名の通り「置き型」なので、キッチンに浄水器を置くスペースを確保しなければなりません。
しかし、どの据え置き型の浄水器もそこまで大きな商品はないので、置き場所に困ることは少ないかと思います。
有害物質の除去率が高いものが多く、フィルター交換も半年~1年と長く持つので、購入した後の手間は少ないのではないでしょうか。
しかし、価格が高いことから中々手を出せないご家庭が多いです。
据え置き型もおすすめしているサイトはありますが、価格が高いと勇気がいりますね。
※価格は2万~10万円程度です。
●ビルトイン型(アンダーシンク型)(除去率80%~90%)
シンクの下に設置することのできるビルトイン型(アンダーシンク型)は、キッチン周りをスッキリ見せることができます。
有害物質の除去率も高いものが多く、蛇口直結型の浄水器に比べると約2倍の早さで水道水に含まれている有害物質を除去することができます。
フィルター交換も1年に1回程度で良いので一度設置してしまえば、不自由なく使用することができるのではないでしょうか。
しかし、価格が非常に高く設置に工事が必要なので一般普及率は少ないです。
この値段になってくると、おすすめしているサイトはなくなってきますね。
※価格は設置工事を含めると10万~20万程度です。
●水栓一体型(除去率80%)
水栓一体型の浄水器は、蛇口の内部に浄水器を設置しているので、見栄えを気にする必要がありません。
除去率は蛇口直結型の浄水器と同様、80%のものが多く比較的大きな物質であれば除去することができます。
フィルター交換は3ヶ月~半年程度ですので、こちらも1度設置すれば使い勝手は良いのではないでしょうか。
しかし、水栓一体型の浄水器の口コミや評判などを調べると、あまり良い評価を受けていない印象があるので、商品選びには注意が必要です。
かならずその商品の口コミや評判を参考にしてから購入するようにしましょう。
※価格は1万~10万程度です。
●逆浸透膜(RO)(除去率99.9%)
逆浸透膜(RO)は先程の表にも記載されていたフィルターになりますが、水道水に含まれているほぼ全ての有害物質を除去することができます。
フィルター交換も半年~1年と長持ちします。
逆浸透膜(RO)で作られた水のことをピュアウォーターとも呼びますが、ピュアウォーターは赤ちゃんのミルクや普段の健康管理に最適な水となっています。
また、人間の身体には「酵素」が存在していますが、酵素は腎臓・肝臓・心臓・胃・筋肉・皮膚など、全ての器官や機能に携わっているので、酵素がなければ人間は呼吸をすることもできません。
水道水に有害物質が含まれていると、体内では有害物質を除去しようと酵素を大量に消費してしまいます。
消化酵素や代謝酵素という言葉を聞いたことがある方もいるかと思いますが、体内の酵素量は年々減少していってしまうので、呼び方を変えればこれが「老化」です。
いつまでも健康で美しくありたいのなら体内の酵素を増やせ!
美容や健康でよく言われる言葉です。
逆浸透膜(RO)で作られたピュアウォーターは、体内の酵素を余分に消費することがないので、美容・健康・ダイエットと、女性に嬉しい効果が沢山あるのです。
期待させて申し訳ありませんが、購入する逆浸透膜(RO)の浄水器は大型のものが多く、価格が浄水器の中で最も高いので断腸の思いで購入する必要があるかと思います。
※価格は設置工事を含めると13万~50万程度です。
●ポット型(除去率80%)
ポット型の浄水器は、ポットに浄水器が付いているタイプとなり比較的安価に購入できるので、おすすめしているサイトはいくつか見受けられます。
しかし、ポットに入った水を浄水するのに時間がかかるので、ゆっくり注ぐ必要があるのが難点です。
勢いよく注いでしまうと、うまく有害物質を除去できないこともあるので、せっかちさんにはおすすめできないかもしれません。
フィルター交換も2~4ヶ月と早く取り換える必要があり、ランニングコストは安くないのではないでしょうか。
価格は数千円~1万円程度です。
このように、6つの浄水器でも価格や取り付け方などが違いますので、除去率・使い勝手・費用などを照らし合わせて選んで下さい。
簡単に6つの浄水器を比較するとこのようになってします↓↓
先程も言いましたが、蛇口直結型の浄水器が1番人気があるのでおすすめと言えるかと思います。
また、浄水器を選ぶ上でどの浄水器の種類が良いのか迷われた際は、「浄水器協会」が推奨している浄水器を選ぶのも良いのではないでしょうか。
浄水器協会とは、各浄水器の機能やJIS規格(JIS S 3201)試験方法に基づいてチェックし、更に浄水器の表示事項についても第三者委員会を設置してチェックしている協会のことです。
※浄水器には、厚生労働省「省令基準」、日本水道協会規格「浄水器 JWWA」、日本工業規格「家庭用浄水器試験方法(JIS S 3201)」、「家庭用品品質表示法」の規定、浄水器協会自主規格基準(B基準、C、Dガイドライン)など様々な規格があります。
この規格に合格した商品にのみ、「浄水器適合マーク」を表示して、 消費者への安心マークとしています。
浄水器適合マークのある商品を並べますので、参考にして下さいね☆(詳しく知りたい方は一般社団法人 浄水器協会を見てみて下さい!)
この表の全ての商品にマークが表示されていますので、よくある「おすすめランキングサイト」などよりは余程参考になるかと思います。
この表には、三菱ケミカル・クリンスイや東レ、メイスイなどの商品が多く、各企業の安心感を記している表にもなっています(*´ω`*)
浄水器選びに迷われている方はこの中から選ばれるのも手段の1つですね!
ウォーターサーバーのおすすめの選び方は?
今度は、ウォーターサーバーのおすすめを選ぶ上で大切なことを説明していきます!
ウォーターサーバーは浄水器とは違い、水道水に取り付けるのではなく冷蔵庫のようにコンセントに繋ぎ、置き場所を決めて設置する商品となっています。
ウォーターサーバーのおすすめを選ぶ上で大切なことはコレです!
【ウォーターサーバーの選ぶ基準】
●自動クリーンシステムがある
●チャイルドロックがある
●ボトルが圧縮タイプ
●コストがかからない
●音が静か
●利便性が高い
●インテリア性が高い
●常温水
この8つをクリアしているウォーターサーバーは、非常に少ないと思います。
ですので、この項目を基準にウォーターサーバーを選ばれてみてはいかがでしょうか。
1つずつ説明していきますね!
●自動クリーンシステムがある
自動クリーンシステムは、ウォーターサーバーによって呼び方が異なりますが、ウォーターサーバーの内部を自動でクリーニングしてくれる機能のことです。
ウォーターサーバーの内部はメンテナンスや清掃をすることが難しいので、ホコリや菌の繁殖などを防ぐためにも、この機能は必要不可欠だと思います。
どのサイトもおすすめしているウォーターサーバーには、この自動クリーンシステムが付属しているウォーターサーバーが多いです。
●チャイルドロックがある
チャイルドロックは子どもの安全を守る為に必要な機能ですが、ウォーターサーバーによっては付属していないものもあるので、ウォーターサーバーを選ぶ際はまずチャイルドロックの有無を確認するようにしましょう。
有名なウォーターサーバー会社のサーバーであれば、チャイルドロックは付属しているはずですが、確認してみないと分かりません。
うっかり熱湯がかかってしまってからでは遅いですからね。
●ボトルが圧縮タイプ
ウォーターサーバーでは、従来のボトルはガロンボトルと呼ばれるものを使用していました。
ガロンボトルは持ち運びに不便でゴミの処理に手間がかかるので、ガロンタイプを使用している古いタイプのウォーターサーバーは選ばない方が利便性が高いと言えます。
圧縮タイプのボトルですと、かさばることもなくゴミ捨てに手間もかかりません。
また、ガロンボトルよりも水が空気に触れにくいので、衛生的に水を保つことができます。
圧縮タイプのボトルの素材はどのウォーターサーバーもポリエチレンを使用していますが、ポリエチレンはビニール袋と同じ素材です。
柔軟性があり耐久性にも優れているので、より快適にウォーターサーバーを楽しむことができます。
●コストがかからない
ウォーターサーバーの1番のデメリットは、コストがかかることだと思います。
毎月決められた最低注文水量を頼まなくてはならず、水を注文しないと次回数百円上乗せされて水を頼まなくてはならないところもあります。
使えば使うだけコストは高くなるので、ウォーターサーバーを使用している方は飲み水だけで料理には使用しないなど、節約しながらウォーターサーバーを使用している方が多いです。
●音が静か
ウォーターサーバーを乗り換える方の多くは「音がうるさいから」という理由があります。
古いタイプのウォーターサーバーだと、「ブィーン、ブーン」など、水を汲み上げるのに大きな音がしたり、何もしていなくても、「ゴボゴボ」と音がすることがあります。
赤ちゃんは小さな音でも起きてしまうので、ウォーターサーバーの音はできるだけ静かなものを選ぶとストレスを溜めることもありません。
●利便性が高い
ウォーターサーバーは、タッチパネルのタイプと手動のタイプがありますが、タッチパネルのタイプの方が利便性が高いものが多いです。
安くて使えればそれでいい。こう思うのは最初だけなんです。
使用し続けていると、少しのことでも気になってくるので、機能が多いに越したことはありません。
もちろん使えない機能ではなく、再加熱やエコモードなど利便性が高いと言える機能が多いものを選ぶようにしましょう。
●インテリア性が高い
せっかくウォーターサーバーを設置するのであれば、見た目にもこだわりたいですよね。
自宅に友人が遊びに来た時に、
何これカッコイイ♪
ウォーターサーバーに見えない!
すっごいオシャレ☆彡
こんなことを言われたら嬉しいですよね!
どうせならインテリア性の高いウォーターサーバーを選びましょう。
●常温水
常温水が使用できるウォーターサーバーは非常に少ないです。
しかし、常温水は身体に良くダイエットにも効果的ですので、是非とも常温水が使用できるウォーターサーバーを選ばれるのが良いかと思います。
以外に使用することが多いんですよね、常温水って。
この8つの項目をクリアしているウォーターサーバーを後程ご紹介しますが、ここでご紹介しないウォーターサーバーでも、あなたに合ったウォーターサーバーが見つかるかもしれないので、私のおすすめだけでなくこの記事をご覧になった後ご自身で調べて見ても面白いかと思いますよ☆
浄水器とウォーターサーバーのおすすめの価格の違い
浄水器とウォーターサーバーでは、おすすめの価格も違います。
浄水器はピンキリですが、ウォーターサーバーはそこまで価格に開きはありません。
ですが、使用するものによっては後々費用がかかるものもありますので、おすすめの価格も見て行きましょう!
●浄水器のおすすめの価格
浄水器は6つのタイプからなるとご説明しましたが、使用するタイプによって価格は大きく異なります。
資金に余裕があるのであれば、水道水の有害物質の除去率が高いものを選んだ方が、健康の為に良いかと思います。
しかし、一般的におすすめされている価格帯は数千円~1万円程度の浄水器が多いです。
ちょっとAmazonを見てみましょうか。
Amazonで人気があり、おすすめとされている浄水器3つです。
価格は違えど、除去率の主なフィルターはどれも中空糸膜を使用しているので、除去率はさほど変わりません。
活性炭やイオン交換は除去できる有害物質に限りがあるので、他のフィルターと付属で使用されることが多いです。
主な除去率は中空糸膜か逆浸透膜(RO)のどちらかなので、活性炭やイオン交換はおまけみたいなものだと捉えて頂ければ良いかと思います。
もちろん活性炭やイオン交換が付属している浄水器の方が「除去率の耐久性」は向上するので、付属していた方が長持ちであることは間違いありません。
また、原産国が中国なのか日本なのかで本体の耐久性はかなり変わります。
細かい所ですが、チャックを怠らないようにしたいですね。
商品の下の方の説明によると、
このように、「トリハロメタンを除去」できます。と記載されていることがありますが、もう1度水道水に含まれている有害物質の表を見て下さい↓↓
マイクロフィルターやウルトラフィルターが中空糸膜の商品の除去率です。
矢印がトリハロメタンまで届いていないので、商品説明の画像を正しく言いかえると、
除去できます!→全ては除去できませんが多少は除去できます。
これが正しい言い方です。
活性炭がトリハロメタンを多少除去してくれるので、たいていの中空糸膜の商品には活性炭が付属されています。
これは、発がん性物質であるトリハロメタンやヒ素などを除去できるアピールですね。
浄水器の価格に悩んだら、フィルターの種類・フィルター交換時期・メモリなどがありフィルター交換時期が分かりやすいか・原産国はどこなのか、などに注意すると良いかと思います。
●ウォーターサーバーのおすすめの価格
ウォーターサーバーはそこまで価格の開きはありませんので、こちらの表を見て下さい↓↓
上の表は有名なウォーターサーバー会社のウォーターサーバーの価格を比較した表になります。
※RO水とは、浄水器のようにほぼ全ての有害物質を除去した水のことを言います。
また、表は月の最低注文水量を記載しています。
月の最低注文水量はだいたい20ℓ~30ℓくらいが目安となり、水の使用量が増えるごとに価格は高くなっていきます。
水って月にどのくらい使用しているかご存知ですか?
各家庭にもよりますが、料理に使用する水も合わせるとだいたい月に300ℓの水を使用しています。
ウォーターサーバーで300ℓの水を注文すると、表の価格の10倍費用がかかることになります。
…無理ですよね。とても維持できる金額ではありません。
私もそうでしたが、ウォーターサーバーを設置しているにもかかわらず節約して水を使用する方が多いのは、月の維持費が思っている以上に高くなってしまうのを恐れてのことです。
浄水器とは違い、ミネラルや美容成分であるシリカやバナジウムを含む水を飲むことができますが、その代償は決して安くはないのではないでしょうか。
浄水器とウォーターサーバーのメリット・デメリット
大体浄水器とウォーターサーバーの違いを把握して頂けたかと思います。
それぞれにメリット・デメリットがあるのでどちらが良いと判断するのは難しいです。
浄水器とウォーターサーバーのメリット・デメリットを簡単に表にまとめましたので参考にして下さい↓↓
使いやすく手にしやすいのは浄水器です。
カッコ良く美容に良い水を飲みたいのであればウォーターサーバーです。
あなたの好みによりますので、どちらが良いか考えて見て下さいね!
おすすめの浄水器は?
やっと私の出番が来ました(^^)/
おすすめの浄水器とウォーターサーバー、探しましょう♪(´∀`*)ウフフ
先程、浄水器を選ぶ上で「浄水器協会」も参考になると言いましたが、私の探し方は少し違います。
私は大手通販サイトであるAmazonを主に使用します☆
ただAmazonを眺めるのではなく、販売あれている商品の「順位」を参考におすすめを決めたいと思います。
ちょっと探してみますね(=゚ω゚)ノ
※Amazonだと、「Google chrome」を使用すると販売されている商品の順位を見ることができるので、口コミだけでなくその商品が現在需要があるのかどうかが分かります。
はい、決まりました!
この4つの浄水器なんてどうでしょうか?
先程例に挙げた浄水器も含まれていますが、この4つの浄水器が現在人気があるのでおすすめと言えるかと思います(^^♪
どれも蛇口直結型の浄水器になりますが、口コミ件数も多いですし間違はないかと…<(_ _)>
ちなみに4つの浄水器を浄水器協会で探した所、三菱ケミカル・クリンスイ 蛇口直結型浄水器 クリンスイ モノ MD101 MD101-NCと、東レ 浄水器 蛇口直結型 トレビーノ カセッティ MK203Xは記載されていました(^^)/
例として、三菱ケミカル・クリンスイ 蛇口直結型浄水器 クリンスイ モノ MD101 MD101-NCの販売数を見ると、
波線になっているところ全てが販売された数になりますので、「バカ売れ」ってことになります(。◕ˇдˇ◕。)/
日別で見てみると、
Amazonでは3日に1つは売れている浄水器ですね!
後はもう好みの問題です☆
東レ 浄水器 蛇口直結型 トレビーノ カセッティ MK203Xの方はデジタルでメモリが付いているので、フィルター交換時期がパッと見ただけでも分かります。
どちらも中空糸膜・イオン交換・活性炭ですので、除去率は変わりません。
ですので、私の判断によるおすすめはこの2つとさせて頂きます(^^)/
おすすめのウォーターサーバーは?
ウォーターサーバーの探し方は、Amazonで順位を見てもあまり参考にならないので、めっちゃ調べました(; ・`д・´)/
調査によると、「フレシャス」と「プレミアムウォーター」が良いのではないでしょうか。
ウォーターサーバーを選ぶ基準の8項目を覚えていますか?
●自動クリーンシステムがある
●チャイルドロックがある
●ボトルが圧縮タイプ
●コストがかからない
●音が静か
●利便性が高い
●インテリア性が高い
●常温水
この8項目をクリアしているサーバーがあるのは、フレシャスとプレミアムウォーターのみです☆
フレシャスとプレミアムウォーターの水とサーバーの機能や価格を見て行きましょう!
●フレシャスの水と機能や価格
フレシャスはウォーターサーバーの中でも、特に有名なウォーターサーバー会社です。
私も以前使用していましたが、サービスも充実していて文句なしのウォーターサーバー会社です☆
フレシャスの水と機能や価格はこのようになっています↓↓
常温水が使用できるのは、スラットのみとなっていますが、自動クリーンシステムが全てのウォーターサーバーに付属していますので、どれを選んでも衛生的に保つことができます。
価格は他社と比較すると普通くらいですが、水の中でも最高品質のナチュラルミネラルウォーターが楽しめるので、コストや安いと言えるのではないでしょうか。
浄水器の据え置き型と同じくらいのサイズのウォーターサーバーもありますので、場所を取ることもなく美味しい水を飲むことができます(^^)/
●プレミアムウォーターの水と機能や価格
プレミアムウォーターもナチュラルミネラルウォーターを飲むことができる数少ないウォーターサーバーとなっています☆
フレシャスでは、バナジウムやミネラルを主成分としたナチュラルミネラルウォーターでしたが、プレミアムウォーターは美容成分に特化したシリカや炭酸水素イオン、サルフェートなども摂取することができます(*´ω`*)
女性には嬉しい成分ですよね!
プレミアムウォーターの水と機能や価格はこのようになっています↓↓
常温水や自動クリーンシステムが付属しているのは、cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバーのみとなっています。
しかし、amadanaウォーターサーバーはお笑い芸人の徳井さんや、恋愛番組のテラスハウスでも使用していたインテリア性の高いウォーターサーバーです。
フレシャスとプレミアムウォーターでは、どちらもおすすめと言えますのであなたの好みに合わせて決めると良いかと思います。
ウォーターサーバーは、月の費用が浄水器よりもかかってしまいますが、災害時の備蓄用にもなるので決して損はしないはずです。
有名なウォーターサーバー会社の機能を簡単に比較するとこのようになります↓↓
※この表の〇×は、各会社の平均的機能を記載しているので、ウォーターサーバーによっては×になっている機能も付属していることがあります。
プレミアムウォーターのcado×PREMIUM WATER ウォーターサーバーは常温水も使用できます。
フレシャスなら購入もできるので、詳しくはそれぞれの公式サイトを参考にしてみてはいかがでしょうか(=゚ω゚)ノ
浄水器とウォーターサーバーよりもおすすめの商品
浄水器とウォーターサーバーのおすすめをそれぞれご説明させて頂きましたが、あなたに合う商品は見つかったでしょうか?
浄水器もウォーターサーバーもおすすめがイマイチでしたら申し訳ございません<(_ _)>
それは私の調査不足ですね。
しかし、本当に私がおすすめしているのは浄水器でもウォーターサーバーでもないんです!
先程の浄水器とウォーターサーバーの比較表にて、シークレットになっていた商品があったかと思います。
その正体がこちらのウォータースタンドです☆
ウォータースタンドは、浄水器の据え置き型よりもコンパクトでカワイイデザインの「浄水器強化版」のような商品です!
浄水器の有害物質の除去率は、おすすめした蛇口直結型の浄水器ですと、80%となっています。
しかし、ウォータースタンドの除去率は99.5%と、99.9%を誇ります。
何度も出してすみませんがもう1度この表を見て下さい↓↓
ナノトラップフィルターや逆浸透膜(RO)がウォータースタンドの除去率となっています。
ウォータースタンドであれば、発がん性物質であるトリハロメタンやヒ素だけでなく、極めて小さい放射線物質のヨウ素、セシウムまで取り除くことが可能です!
また、ウォーターサーバーのように毎月の費用に怯えることなく、月々決まったレンタル代を支払うだけとなっています。
メンテナンスや清掃、フィルター交換などの面倒なことは全て担当のスタッフが定期的に行ってくれるので、常に綺麗な水を楽しむことができるようになっています(*´ω`*)
ウォータースタンドには種類がありますが、大きく分けるとナノトラップフィルターなのか逆浸透膜(RO)なのかの違いです。
価格や機能はこちらの表を参考にして下さい↓↓
純水サーバーが逆浸透膜(RO)、高機能浄水サーバーがナノトラップフィルターです。
浄水器の除去率を向上させ、ウォーターサーバーの機能を搭載しているウォータースタンドは、まさに次世代型の商品なのではないでしょうか!
おすすめなのは現在私も使用しているナノラピア ネオです(^^)/
ナノラピア ネオですと、水道水に含まれているミネラルは残ししつつ限界まで有害物質を除去してくれるので、価格・機能ともに充実した商品となっています!
ウォータースタンドと似たような商品が他社にもありますが、費用や機能を見比べるとウォータースタンドの方がコスパが良いのではないでしょうか。
浄水器とウォーターサーバー同様、ウォータースタンドもあなたの判断になりますが、全てを使用した私が行き着いたのがウォータースタンドです(*´ω`*)
ウォータースタンドはお試しや試飲もすることができるので、気になった方は公式サイトを見てみて下さいね☆
ウォータースタンドのメリット・デメリット
ウォータースタンドが気になってくれた方に正直にお話したいと思います。
おすすめと言われても良く分からないはずですので、ウォータースタンドのメリット・デメリットを説明しますね(*´ω`*)/
【ウォータースタンドのメリット】
ウォータースタンドのメリットは、何と言っても有害物質の除去率と費用が変わらない安定さではないでしょうか。
1つでも多くの有害物質を除去することができれば、それだけ健康に良い証拠です。
赤ちゃんのミルクや健康管理には浄水器よりも最適だと言えますね☆
浄水器ではまだまだ取り切れない有害物質が沢山あるので、安全・安心な水を飲むにはウォータースタンドのような細かいフィルターが搭載された商品が1番です。
昨今では、放射線物質の懸念や老朽化した水道管から流れ出る、さびや銅などの金属類にも注意しなければならなくなってきています。
【老朽化した水道管】
安全だと言われている日本の水道水でさえ、塩素なくして飲むことはできません。
あなたやあなたの大切な方の未来を守る為にも、より安全な方法を取ることをおススメします。
また、ウォータースタンドはウォーターサーバーのように水を発注することがないので、料理や晩酌などにも綺麗な水を惜しみなく使用でき、家計に優しい商品です。
もちろん常温水も使用できるので、冷水・温水・常温水と好きな温度で楽しむことができるようになっています☆
【ウォータースタンドデメリット】
そんなウォータースタンドですが、置き型なので設置するのに場所を確保する必要があります。
ですので、予めサイズを把握しておくと設置する時に困ることもないかと思います。
また、機械ですので無音ということはなく、ごく小さな音はします。
赤ちゃんが起きてしまう程の音ではありませんが、無音が良いという方であればおすすめはできないかと思います。
後はそうですね、浄水器よりも価格が高いことですね。
浄水器は選ぶ種類にもよりますが、月の維持費は本体とカートリッジを合わせてもレンタルするウォータースタンドよりも安いかと思います。
その分、ウォータースタンドは除去率の向上とメンテナンスや清掃、フィルター交換などの面倒なことはする必要がありません。
ですが、コストを最小限まで抑えたいとお考えならば、ウォータースタンドよりも浄水器がおすすめなのかもしれませんね。
より安全により快適に水道水を使用したいのであれば、ウォータースタンドがおすすめです☆
ウォータースタンドのQ&A
- Qレンタル代に含まれるサービス内容は?
- Aウォータースタンドのレンタル代には、フィルター交換・定期メンテナンスや清掃・製品保証・経年劣化時の本体交換が含まれています。
- Qレンタル料金の支払い方法は?
- A月々の支払いはクレジットカードでの決済となります。利用可能なクレジットカードはニコス・JCB・VISA・マスター・ダイナース・UFJ・アメリカンエキスプレスとなります。
- Q契約期間はどのくらい?
- Aウォータースタンドの契約期間は1年です。ウォーターサーバーですと大体2年契約の場合が多いです。もしもウォータースタンドを1年未満で解約した場合、撤去費用として10,800円かかりますので注意して下さい。
- Q引越しの際に費用は発生しますか?
- A引越しなどで取り外しや再設置をする場合は、移設費用として10,800円かかります。
- Q機種変更はできますか?
- A設置から1年未満の場合、機種変更手数料として10,800円かかります。設置から1年以上経過している場合は、無償で機種変更が可能です。
- Q設置の仕方は?
- Aウォータースタンドの設置は水栓から分岐させて繋ぎますので、壁に穴をあけるような工事はしませんので賃貸住宅でも利用可能です。設置に1時間程度かかりますが、エコサーバー搭載のウォータースタンドならば設置工事をする必要がないので、すぐに終わります。
- Q自分で行うメンテナンスや清掃は必要?
- A乾いたタオルなどで外側を拭くなどの簡単な清掃は行った方がより衛生的かと思います。また、注ぎ口付近が一番菌が繁殖しやすいので、朝1番の水は捨てることをおすすめします。
- Q浄水器と比べてメリットは?
- Aウォータースタンドの方が水道水に含まれている有害物質の除去率が高く、冷水・温水・常温水を使用するこができ、利便性に長けています。また、インテリア性もあるので見栄えを気にする方でも問題なく使用できるかと思います。
- Qウォーターサーバーと比べてメリットは?
- Aウォータースタンドはどれだけ水を使用しても毎月のレンタル代が決まっているので、ウォーターサーバーのように後々費用がかかることはありません。また、ウォーターサーバーよりも安全な水を飲むことができるので、赤ちゃんのミルク作りや体調管理には優れています。
浄水器とウォーターサーバーのおすすめまとめ
ここでは、浄水器とウォーターサーバーのおすすめをそれぞれ書いていき、最後に私が最もおすすめしているウォータースタンドをご紹介させて頂きました。
浄水器もウォーターサーバーもウォータースタンドも、どの商品を選ばれても水道水をそのまま使用するよりは安全です!
今後水道水は汚くなっていくことはありますが、綺麗になることは難しいかと思います。
あなたやあなたの大切な方の未来を守る為にも、何かしらの対処法を選んで下さいね(^^)/
ウォータースタンドがあれば、どんなに汚れた水でも綺麗に美味しく飲むことができますよ!
最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたの生活がより良いものとなりますよう願っています☆彡